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このゲームは2チーム間での対戦ゲームです。親プレイヤーがジェスチャーと口パクで単語を表現し、同じチームの子プレイヤーがその単語を当てたらポイントを獲得することができます。回答チャンスは2回ありますが、相手チームにも回答してポイントを横取りするチャンスがあるので、なるべく早く回答してポイントを獲得しましょう。8ポイントを先に獲得したチームが勝利となります。
各プレイヤーは任意の2チームに分かれます。また、各チームで最初に親をするプレイヤーを1名決めます。親プレイヤー同士はじゃんけんをし、先攻チームと後攻チームを決めます。
ポイントカードを各チームから見える位置におきます。
各チームサマリカードを1枚受け取り、矢印を、先攻チームはポイントカードの1ポイントにセットし、後攻チームは2ポイントにセットします。
先攻チームの任意の1人が親プレイヤーとなり、他プレイヤーに見えないようにお題サイトの「お題を決める」ボタンを押し、表示されたお題に沿った伝えたい単語を考え決めます。
例:お題が食べ物だから、「あんぱん」にしようかな?
先攻チームの親プレイヤーはジェスチャーと口パクで一度限り伝えたい単語を表現します。ジェスチャーは口パクをしている間だけになります。必ずジェスチャーをしてください。
他プレイヤーは表現している際は、手で耳を塞ぐようにしてください。(親プレイヤーの口パクの音漏れが聞こえないようにするため)
例: お題が食べ物で決めた伝えたい単語「あんぱん」
→ 口パクで「”あんぱん”」と言いながら、あんぱんを食べるジェスチャーをする。
先攻チームの子プレイヤーは皆で相談し、親が表現した単語を当てることでポイント数がもらえます。回答チャンスは2回あります。1回目で不正解だった場合、親プレイヤーがヒントとしてお題を伝えた上で、もう1回単語を表現し、子プレイヤーが2回目の回答を行うことができます。(後攻チームに当てられた場合を除く)
より少ない回数で当てた方がポイントが高くなります。2回で当てられなかった場合は、0ポイントになります。
各回のヒントは下記の通りです。
なお、後攻チームも、先攻チームの各回の回答が間違っていた際に毎回一度、回答することができます。後攻チームはどのタイミングで当てても1ポイントで、もし間違えると-1ポイントになります。回答しなくても構いません。
先攻チームまたは後攻チームが正解した、または2回目でも正解が出なかった場合、1ラウンド終了です。
正解したチームはポイントを獲得します。
先攻チームと後攻チームを入れ替え、③に戻り同じ流れを繰り返します。
なお、親は各ラウンド毎に変更し、一巡した場合、最初の親プレイヤーに戻ります。
8ポイントを先に獲得したチームの勝利です。